容量が大きいサーバーを選ぶ

ファイルサイズの大きなプログラムを配布するのに便利

複数のユーザーがサーバーを共用するレンタルサーバーの場合、大抵、ユーザーごとに利用できる容量が決まっています。1990年代ぐらいの頃は一人あたりの容量が100MBに満たないことも珍しくありませんでしたが、近年は10GB以上は当たり前で数百GB使えるサーバーも少なくありません。基本的に容量が多いことに対するデメリットはなく、同じサーバーのスペックで月額料金も同じであれば、容量が多い方を選んだ方が得だといえるでしょう。 では、容量が多いサーバーを利用するとどういったメリットがあるのでしょうか。まず、サイズが大きいファイルを公開しやすくなります。たとえば、1GB以上のプログラムを複数配布したいという個人、あるいは会社であれば、ストレージサービスを使わなくても自分たちで完全にファイルを管理できるので便利でしょう。

複数のサイトを同時に運営する場合も大容量のサーバーが有利

複数のサイトを運営したいという場合でも、サーバー容量が多いと便利です。たとえば、アフィリエイトで生計を立てたいという場合、一つのサイトを大きくして収入を得ようとするとよりも、テーマ別にいくつもの小規模サイトを作り、それぞれから広告収入を得た方が基本的には安定します。というのは、一つのサイトだけで稼ごうとすると、そのサイトがなんらかの理由でアフィリエイトサービスからペナルティを受け、広告を貼れなくなった場合、収入が完全に途絶えてしまうからです。 では具体的にどれだけの容量であればいいといえるのかというと、一つのサイトに500MBを割り当てるとして100GBあれば当面は不自由しないでしょう。もし容量をオーバーしそうになったとしても、上位プランに変更すればもっと多くの容量を使えるサーバーが多いです。